遺品整理を自分でおこなう手順|メリット・コツ・注意点も紹介!自分でおこなうのが難しいなら業者依頼も考えよう|はじめての遺品整理|見積もり公式ガイド

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遺品整理を自分でおこなう手順|メリット・コツ・注意点も紹介!自分でおこなうのが難しいなら業者依頼も考えよう

 

両親や祖父母が亡くなったとき、遺品整理を自分でおこなおう、と考える方もいることでしょう。しかし、具体的にどのような手順でおこなえばよいのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、そんな遺品整理を自分でおこなう際の手順について、コツや注意点なども交えながらご紹介していきます。

 

ただし、遺品整理を自分でおこなうことは非常に大変です。そのため、遺品整理業者への依頼も検討してみましょう。なおその際には、私たち遺品整理士認定協会のご利用がおすすめです。遺品整理の業者への依頼に関しては、弊協会へぜひお問い合わせください。

 

遺品整理士認定協会がお力になれる5つのこと

①業界水準を高めるための一般社団法人だから安心!

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1.遺品整理を自分でおこなう手順

 

 

それでは早速ではありますが、ここでは遺品整理を自分でおこなう際の手順についてご紹介していきます。なお実際に作業にとりかかる前に、あらかじめ準備しておくとよいものがあるため、このこともあわせて確認していきましょう。

 

遺品整理をおこなう上で必要なものを準備しよう

 

遺品整理とは簡単にいうと、故人が残したものの片づけです。場合によっては、重いものを持ったり運んだり、また清掃をしたりする、ということもあるでしょう。そのため、以下のようなものを事前に準備しておくことがコツとなります。

 

事前に準備しておくとよいもの

・軍手

・ゴミ袋

・ダンボール箱

・ほうき

・ちりとり

・雑巾

・ガムテープ

・カッターナイフ

・はさみ

・ペン

 

なお、上記のものはあくまでも一例です。他にも、遺品を運ぶために台車が、場合によってはトラックがあった方がよいことも。また、大がかりな清掃をする必要がある場合には、汚れてもよい作業用の服やマスクなどもあった方がよいでしょう。

 

いずれにせよ、後々必要なものが多くなってしまうことがないように、事前にある程度は準備しておくことがポイントです。

 

遺品の分類は「残すもの」と「処分する不用品」に

 

ではここから、実際に遺品整理を自分でおこなう際の手順についてご紹介していきます。

 

まずは遺品を、残すものと処分する不用品とに分類していく作業からはじめましょう。ここでいう残すものとは、貴重品などのことです。具体的な例としては、以下のようなものがあげられます。

 

残すものの例

・現金

・通帳

・カード

・貴金属類

・骨董品

・証券書類

など

 

これらのものは、資産価値のあるもので財産相続の対象となるものです。そのため、しっかりと分類をして保管しておくようにしましょう。

 

また上記のようなもの以外でも、残すものとしては写真やアルバム、また故人が愛用していたものといった思い出の品などもあげられます。ちなみにこれらのものは、他の方にとっては大切な形見となることもあります。そのため、残すものとするのか処分する不用品とするのか、しっかりと他の方に確認を取った上で決定するようにしましょう。

 

一方処分する不用品についてですが、これは上記のようなもの以外のものとなります。そんな不用品に分類されたものに関しては、次にその処分方法を決めなければいけません。以下で詳しく見ていきましょう。

 

不用品の処分方法

 

遺品のなかで不用品として分類されたものは基本的に、ゴミとして出す、という方法で処分されることになるでしょう。この方法で不用品を処分するという場合は、該当するゴミの収集場所に持っていくだけで問題ありません。

 

ただし、この処分方法にはいくつか注意点があります。それが以下のようなこと。

 

不用品をゴミとして出す際の注意点

・該当する自治体における分別のルールを守る

・指定日に出す

 

まず当たり前のことではありますが、ゴミは分別して出さなければいけない、という点に注意が必要です。またこの分別に関して、もし自分の住んでいる自治体ではない場合、ルールが異なることがあります。そのため、故人が住まわれていた自治体のルールを守って分別しなければいけないのです。

 

また、燃えるゴミは〇曜日、燃えないゴミは〇曜日、というように指定日が決められているという点にも注意が必要となります。なおこれらの注意点に関して、遠方から遺品整理をしに来ている、という場合はなかなか対応するのが難しいでしょう。

 

ちなみに大きくて重い粗大ゴミに関して、これは定期的に収集場所に回収に来てくれるというものではないため、このことも覚えておかなければいけません。このようなゴミは、各自治体へ処分の申し込みをして回収してもらったり、自分で直接処理施設に持ち込んだりする必要があります

 

なお不用品をゴミとして処分する際には、不用品回収業者や廃品回収などを利用することも可能です。ただしこれらに関しても、対象となるものが決められていることがあるため、注意しなければいけません。

 

このように、不用品をゴミとして処分する上ではいくつか注意点があります。そのため、遺品整理業者へ依頼するという方法もひとつの手です。遺品整理業者であれば、遺品の整理はもちろん、ゴミとなってしまう不用品の対応もしてくれることがあります。手間をかけたくない、かけられない、という場合は利用を検討してみましょう。

 

ちなみに不用品のなかには、売ることのできるものがある場合もあります。たとえば、家具や家電、衣類など。このようなものに関しては、リサイクルショップを利用して処分するのもよいでしょう。ちなみに最近では、ネットオークションやフリーマーケットアプリなどを利用して処分するという方もいるようです。

 

遺品整理を自分でおこなうのは大変

 

ここまでで、遺品整理を自分でおこなう際の手順についてはわかっていただけたでしょう。なおそのなかで、遺品整理を自分でおこなうのは大変である、と感じた方も多いのではないでしょうか。

 

もしそのように感じるのであれば、私たち遺品整理士認定協会へご相談ください。

 

弊協会では、全国の約300社の遺品整理業者をご紹介することが可能です。またご紹介するのは、弊協会による独自の厳しい審査基準をクリアした、全国に約9,000社もあるといわれるなかの約300社という、厳選された優良業者となります。そのため、安心してご依頼いただくことが可能なのです。

 

遺品整理という業界において、なかには悪徳業者と呼ばれるようなところも存在します。そのため、そもそも自分で遺品整理業者を探すこと自体手間である上に、そのなかで優良なところを見つけるとなるとこれはなかなかに骨の折れる作業となるでしょう。しかし弊協会であれば、すでに厳選された優良業者を直接ご紹介することが可能なのです。

 

ご紹介する優良業者の特徴

遺品整理士の資格を持つスタッフが在籍している業者

※遺品整理士:専門的な知識に加え遺品の整理に関わるさまざまな法律を学んだ専門家のこと

 

またそんな弊協会では、遺品整理業者のご紹介にあたって料金が発生するといったことはありません。そのためもし、遺品整理を自分でおこなうことが難しそうだ、と感じているのであれば、ぜひ一度弊協会へご相談ください。

 

2.遺品整理を自分でおこなうときのコツ・注意点

 

 

遺品整理を自分でおこなう上でのコツとして前述までの内容のなかで、作業に必要なものを事前に準備しておく、ということをお伝えしました。なお、他にもいくつかコツはあるのです。

 

ここでは、そんな遺品整理を自分でおこなう際のコツについてご紹介していきます。なおあわせて、遺品整理を自分でおこなう上での注意点についても触れていくので、ここの内容はしっかりと確認していきましょう。

 

スケジュールを決めておく

 

まずコツのひとつとしては、遺品整理をおこなうスケジュールを決めておく、ということがあげられます。

 

遺品整理を自分でおこなう場合、いつおこなうのか、いつまでに完了させるのか、といったスケジュールをあらかじめ決めておくことが大切なのです。これを決めておかないと、だらだらと作業を続けてしまい、遺品整理が長引いてしまうことにもなりかねません。

 

また、故人が賃貸物件に住まわれていた、という場合にはこれはとくに重要なポイントです。というのも、退去日などの都合があるため。

 

スムーズに遺品整理を自分でおこなうため、また上記のように急いで作業をおこなわなければならない、ということもあるかもしれないため、スケジュールはしっかりと決めるようにしましょう。なおこのことは、他の親族や身内にも関係してきます。

 

親族・身内に連絡をする

 

遺品整理を自分でおこなうといっても、自分ひとりでおこなうわけではありません。またそもそも、自分ひとりで勝手に遺品整理をはじめてしまう、ということはNGです。

 

この理由は、以下のようなことがあげられるため。

 

遺品整理を自分ひとりでおこなってはいけない理由

・自分にとっては不用品でも他の方にとっては大切なもの、形見になるものがあるかもしれないため

・勝手に遺品整理をすることで、相続に関してトラブルが発生するおそれがあるため

 

上記のような問題が起こってしまうことがあるため、遺品整理を自分でおこなう際には親族や身内へその旨を連絡するようにしてください。また連絡をした際、可能であれば一緒に遺品整理をすることができないか、スケジュールを調整してみてもよいでしょう。

 

この決めるスケジュールの内容としては、前述でも触れた日時についてはもちろん、誰がどの場所の遺品整理を担当するのか、といった細かな部分まで決めることをおすすめします。こうすることでよりスムーズに、そして効率的に遺品整理をおこなうことができるでしょう。

 

各種契約の解約をおこなう

 

遺品整理を自分でおこなう際に見落としがちなのが、各種契約関係の解約、ということについてです。

 

故人が生前さまざまな契約をしておりサービスを利用していた、という場合は注意が必要となります。放っておくと、その期間分支払いが発生することになってしまうこともあるのです。

 

そのため、この各種契約というものに関しての整理もしっかりとおこなうようにしましょう。

 

とくに、賃貸物件に住まわれていたのであれば、契約の解約をしなければ当然家賃が発生し続けることになってしまいます。ガスや水道、また電気といったものも同じです。

 

なお上記のような部屋に関して、遺品整理が完了するまでは使える状態にしておきたい、というのであれば、最後に解約することを忘れないようにしましょう。

 

遺言状がないかの確認をする

 

遺品整理をおこなうなかで、遺言状を発見した場合には注意が必要となります。というのもこの遺言状には、遺品をどうすべきか、ということが書かれていることがあるため。

 

そのためこの遺言状が発見された場合は、その内容に従って遺品整理をおこなう必要があります。また、遺言状の内容によっては相続の仕方が異なってくることも。

 

遺品や資産に関して、故人がどのように分配して譲り渡したいのか、ということが書かれていることもあります。そのため、発見した際はその旨を親族や身内にきちんと伝えるようにしましょう。

 

ただし遺言状に封が閉じてある場合には、速やかに弁護士事務所へ持っていってください。というのもこのような場合、勝手に封を開けてしまうと罰則の対象となってしまうのです。そのため、遺言状を発見した際は慎重に扱うようにしましょう。

 

不動産の処分は専門家に相談する

 

故人が土地や家を持っている、という場合もあるでしょう。なおこのような不動産を、どのように処分するのか、ということについては法律が関係してきます。そのため、専門家に相談するようにしましょう。

 

ちなみに土地や家といったものに関しては、まず前述のように遺言状があればこれに従って処分することになります。ただし、遺言状がない、またこれに関する内容が書かれていない、ということもあるでしょう。そのようなときは、親族や身内と相談をした上で対応を決めることになります。

 

3.自分でおこなうor業者に依頼|メリット・デメリットの比較

 

 

ここまで遺品整理を自分でおこなう際の手順やコツ、また注意点について見てきました。そのなかで、やはり自分でおこなうことは難しそうだ、と感じた方もいることでしょう。

 

とはいえ同時に、遺品整理を業者に依頼すべきなのだろうか、という疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。そこでここでは、遺品整理を自分でおこなう場合、業者に依頼する場合における、メリットとデメリットの比較をご紹介します。

 

遺品整理をどのようにおこなうべきなのか、自分の立場に立った上でぜひ参考にしてみてください。

 

遺品整理を自分でおこなう場合のメリット・デメリット

 

まずは、遺品整理を自分でおこなう場合のメリットとデメリットについてご紹介していきます。メリットに関しては、以下のようなことがあげられるでしょう。

 

メリット

・費用がかからない

・気持ちの整理のきっかけになる

 

遺品整理を自分でおこなうため、当然第三者への料金の支払いは発生しません。そのため、費用がかからない、という点はメリットといえます。

 

ただし、事前に準備する作業道具の費用や不用品を処分する費用などは必要です。そのため、完全に無料となるわけではない、ということは頭に入れておくようにしましょう。

 

またメリットとしては、気持ちの整理のきっかけになる、ということもあげられます。遺品整理とは、故人との別れ、を意味する作業です。これに向き合って生前の故人との思い出を振り返ることで、悲しみを癒すことができて前向きな気持ちになることができるでしょう。

 

一方、遺品整理を自分でおこなうことのデメリットとしては以下のようなことがあげられます。

 

デメリット

・時間がかかる

・残すものと処分する不用品の区別がつかない

・心身ともに疲れる

・遠方だと通わなければならない

 

遺品整理を自分でおこなう場合にまず知っておきたいのが、時間がかかる、ということ。作業内容は簡単なように感じる方も多いかもしれませんが、そもそも勝手がわからない、ということもあるでしょう。また、家や部屋が広くて遺品が非常に多い、ということもあるかもしれません。このようなことから遺品整理を自分でおこなうことは、時間がかかる、ということがデメリットとしてあげられるのです。

 

また家電や家具といった大きくて重いものを運ばなければならないなど、肉体的に疲れてしまうこともあるでしょう。さらに作業的な意味において、何を残すものとするのか、何を処分する不用品とするのか、という区別をつけられない、ということも。またこのことは、本当に処分する不用品としてもよいのだろうか、などという気持ちの面でもいえることです。上記のようなことから肉体的に、また精神的に疲労してしまう、ということも遺品整理を自分でおこなう上でのデメリットといえるでしょう。

 

なおこれらのデメリットに関して、遺品整理を自分でおこなうために遠方から出向く必要がある、という場合には拍車がかかることになります。当然、移動にも時間がかかりますし、心身ともに疲れてしまうことにもなるでしょう。

 

遺品整理を業者に依頼するメリット・デメリット

 

では次に、遺品整理を業者に依頼するメリットとデメリットについて見ていきましょう。メリットとしては、以下のようなことがあげられます。

 

メリット

・遺品整理を自分でおこなう時間が不要

・残すものと処分する不用品との分類がスムーズ

・短時間で済ませてくれる

・大きくて重いものでもしっかり運んでくれる

・貴重品などを漏れなく見つけてくれる

・遠方からの依頼も可能

 

まず、遺品整理を自分でおこなう必要がないため、当然その分時間をかけなくて済む、ということは大きなメリットといえるでしょう。また、残すものと処分する不用品との分類もスムーズにおこなうことができ、かかる時間も短くて済みます。

 

ちなみに、遺品整理を自分でおこなおうとすると1日で終わらせられないことが多く、場合によっては数週間ほどかかってしまうことも。しかし遺品整理業者であれば、半日~1日で終わらせてくれるのです。そのため、故人の賃貸物件の退去日が迫っている、などの急ぎの際には非常に大きなメリットとなるでしょう。

 

また遺品整理業者への依頼においては、肉体的な負担を軽減させられる、ということもメリットとしてあげられます。大きくて重いものなどでも、しっかりと丁寧に運び出してくれますよ。さらに、財産相続に関する資産価値のあるものなどをしっかりと見つけてくれる、という点もうれしいポイントです。

 

場合によっては、故人が現金や通帳などをわかりにくい場所に隠している、ということもあります。しかし、その道のプロである遺品整理業者であれば、経験からしっかりと見つけてくれるのです。

 

そして遺品整理業者への依頼に関しては、遠方に住んでいたとしても対応してくれる、ということも大きなメリットとしてあげられるでしょう。立ち合いが必要となる場合もありますが、これさえ不要で対応してくれる遺品整理業者もあるのです。

 

一方、遺品整理を業者へ依頼する上でのデメリットとしては以下のようなことがあげられます。

 

デメリット

・費用がかかる

・悪徳業者も存在する

 

当然、遺品整理をおこなってもらうことになるため、その費用がかかります。そのため、この点に関してはデメリットといえるでしょう。

 

なお遺品整理業者へ依頼した際の料金は、基本的には家や部屋の広さによって決められています。どれくらいの広さでどれくらいの費用がかかるのか、以下の料金相場で確認してみましょう。

 

家や部屋の広さ(間取り) 料金相場
1R・1K 30,000円~80,000円
1LDK 70,000円~200,000円
2LDK 120,000円~300,000円
3LDK 170,000円~500,000円
4LDK~ 220,000円~600,000円

※参考:https://m-ihinseiri.jp/article-service/

 

同じ家や部屋の広さなのにかかる費用に結構開きがあるな、と感じられる方も多いかもしれませんね。これは、不用品の処分にかかる費用が関係しています。

 

本記事中でも触れましたが不用品の処分は、純粋にゴミとして出せるもの、粗大ゴミとなるもの、売ることができるもの、などその方法はさまざまでした。そのため、このことが関係して料金に開きが生じるのです。なお単純に、処分する不用品の量、というポイントによってもこの費用は変わってきます。

 

また遺品整理を業者に依頼する上では、悪徳と呼ばれるようなところが存在する、ということもデメリットとしてあげられます。そのため、遺品整理を業者へ依頼する際には、しっかりと見極めなければならない、という注意点があります。

 

こんな方は遺品整理を業者へ依頼しよう

 

ここまでで遺品整理を、自分でおこなう場合と業者へ依頼する場合、それぞれにおけるメリットとデメリットをご紹介してきました。なんとなく、自分はどちらが適しているのか、イメージをつかむことができたのではないでしょうか。

 

なおここでは、実際にどのような方に遺品整理業者の利用が向いているのか、簡単にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

 

遺品整理業者の利用が向いている方

・そもそも手順や方法がよくわからない方

・時間をかけたくない、かけられない方

・急ぎでおこなわなければならない方

・体力的に難しい方

・遠方に住んでいる方

 

上記のなかに当てはまる場合は、遺品整理業者の利用を検討してみましょう。とはいえ、前述のデメリットが少し気になるな、という方もいるかもしれませんね。そこで次に、遺品整理業者を選ぶポイントをご紹介していきます。

 

4.遺品整理業者を選ぶポイント→遺品整理士認定協会の利用がおすすめ

 

 

遺品整理業者を選ぶポイントは以下の通りです。

 

遺品整理業者を選ぶポイント

・遺品整理士の資格を持つスタッフが在籍しているか

・訪問見積りをおこなってくれるか

・接客や対応は丁寧か

・見積りは明瞭か

・料金は妥当か

 

まず遺品整理業者を選ぶポイントとしては、しっかりと遺品整理士という資格を持つスタッフが在籍しているかどうか、というポイントをチェックすることが大切となります。遺品整理士とは、専門的な知識を持っていて遺品整理に関するさまざまな法律を学ぶことで得られる資格です。つまり、遺品整理の専門家、ということ。

 

また悪徳業者ではないことを見極めるためには、実際の対応や接客にも目を向けるようにしましょう。そのなかで不安なところがあれば、安心して、また信頼して依頼できない、ということなので、他の遺品整理業者を探すことをおすすめします。

 

加えて、訪問した上で見積りをおこなってくれるか、その見積りは明瞭で妥当なものとなっているか、などもチェックポイントのひとつです。遺品整理業者を利用する上では、費用はかかります。しかし、適正価格で依頼するためにも、この点に関しても複数の遺品整理業者で比較することがおすすめです。

 

なお上記のことから、複数の遺品整理業者を見ることが大切である、ということがわかるでしょう。しかし、実際に自分でこれをおこなおうとすると、なかなかに大変ですし、手間に感じてしまいますよね。

 

そのようなときは、私たち遺品整理士認定協会をご利用いただくことがおすすめです。

 

遺品整理士認定協会なら適正料金で優良業者を紹介可能

 

遺品整理士認定協会とは、遺品整理士を養成して悪徳業者などをなくし、業界としての水準を高めるために設立された一般社団法人です。

 

そんな弊協会では、厳選された遺品整理士資格を持つスタッフの在籍する全国の約300社という優良業者をご紹介することができます。またこの厳選された優良業者は、弊協会独自の厳しい審査基準をクリアしています。そのため、安心してご利用いただくことが可能となっているのです。

 

また料金面に関しても、上記の審査基準にて厳選されています。そのため、適正な料金でご依頼いただけますよ。

 

さらに適正な料金であることに加え、弊協会ではご紹介可能な優良業者において、相見積りに対応しております。そのため、できるだけ安く遺品整理業者を利用したい、という方にもご納得いただいた上でご依頼いただけるでしょう。

 

上記のように弊協会であれば、適正な料金で、そして優良な遺品整理業者をご紹介することが可能です。ご相談やご依頼、またお見積りに関して、料金が発生することはありませんので、ぜひ一度お問い合わせください。

 

5.まとめ

 

遺品整理を自分でおこなう上では、その手順を知っておくことが大切です。また、コツや注意点も数多くあるため、遺品整理を自分でおこなう場合は、本記事で触れたこれらの内容もしっかりと頭に入れておくようにしましょう。

 

なお、遺品整理を自分でおこなうことは難しいかもしれない、と感じた方も多いはず。実際、遺品整理はかかる時間や心身への負担などを考えると非常に大変な作業です。そのため、弊協会にて業者を利用してみてはいかがでしょうか。

 

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