昨今、高齢化や核家族化に伴って需要が増加している遺品整理。なおこれを受けて、遺品整理とあわせて遺品の査定や買取に関しても需要が増加しています。そこで遺品整理業をおこなう上で持っておきたいのが、この遺品の査定や買取を適切におこなえることを証明する遺品査定士という資格。

 

遺品整理業をおこなう上では、この資格を持っていることで仕事受注件数の増加、そして1件あたりの収益を伸ばすことが期待できるのです。ただこの遺品査定士資格、2014年と比較的最近設定されたものであることから、詳しくはよく知らないという方もいるでしょう。そこで本記事ではこの資格に関して、持つことのメリットについてを詳しく、加えて概要や取得方法などもご紹介していきます。

 

 

1.遺品査定士とはどんな資格?

 

 

遺品査定士とは、私たち遺品整理士認定協会が認定している資格です。冒頭でもお伝えしたように遺品整理において、遺品の査定や買取を適切におこなうことができることを証明するものとなります。

 

遺品整理そのものの需要が増加したことによって、この遺品の査定や買取に関しての需要も増加したということはすでにお伝えしました。ただ急速に需要が増加した一方で、遺品整理自体についてはもちろんこの遺品の査定や買取ということに関しても、従事者の法律知識の不足や依頼者への対応が不適切であるという問題が発生してしまったのです。

 

その結果、いわゆる悪徳業者と呼ばれるようなところの存在を促してしまうことに。そしてこのような悪徳業者による被害も散見され、実際に遺品に対して不当な値段の査定をつけられてしまったり、依頼者の想いを無視したりするようなトラブルも発生しているのです。

 

このような問題を改善するために設定されたのが、遺品査定士資格になります。つまりこの資格は、遺品の査定や買取、また関係する法律などを含めた専門知識、そして依頼者へ寄り添う気持ちなどを学んだプロを養成するためのものであるということ。そしてこれにより、業界としての健康育成を目的としているのです。

 

2.遺品査定士資格を取得するメリット

 

 

ここまでで、遺品査定士という資格の概要についてはわかっていただけたでしょう。では、遺品整理業をおこなう上でこの資格を持っていることにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

 

結論から見てみましょう。遺品整理業をおこなう上で遺品査定士資格を取得するメリットは以下のとおりです。

 

遺品査定士資格を持っていることで得られるメリット

仕事受注件数の増加が期待できる

1件あたりの収益を伸ばすことが期待できる

 

それぞれを以下で詳しく確認していきましょう。

 

仕事受注件数の増加が期待できる

 

まず遺品整理業をおこなう上で遺品査定士資格を取得することで得られるメリットとしては、仕事受注件数の増加が期待できるということがあげられます。

 

昨今、遺品整理の需要が増加していること、またこれにあわせて遺品の査定や買取に関しても需要が増加していることはすでにお伝えしました。なおこの遺品の査定や買取の依頼をしたいと考えている人の割合は、遺品整理自体を依頼したいと考えている人の約75%といわれています。

 

つまり、遺品整理そのものと遺品の査定や買取をあわせて依頼したいと考えている人が多いということ。そのため、これらのいずれにも対応可能であることを認知してもらうことで仕事受注件数の増加が期待できるということです。

 

ただここで思い出していただきたいのが、遺品整理業界には悪徳業者も存在するということ。依頼者からしたら、当然悪徳業者ではなく優良業者を利用したいはずですよね。

 

そこで依頼者の信頼を獲得できる要素のひとつとなるのが、遺品査定士資格を持っていることになります。遺品査定士資格を持っていることで依頼者は安心して利用できる業者であると判断してくれ、結果として仕事受注件数の増加に繋がることが期待できるのです。

 

1件あたりの収益を伸ばすことが期待できる

 

遺品整理業をおこなう上で遺品査定士資格を持っていることは、1件あたりの収益を伸ばすことが期待できるというメリットもあります。つまり、前述で触れた仕事受注件数が増加することに加えて、その仕事1件ごとの収益を伸ばせるということです。

 

遺品の査定をして買取をおこなう場合、そこでこの流れは終わりではなく、その後は売却することになるでしょう。つまりここで、仕事1件のなかで遺品整理自体とは別でも収益を伸ばすことができるのです。

 

ただこのように、いわゆる中古品の売買をおこなう上では古物商許可証も必要となってくるため、このことは頭に入れてきましょう。この古物商許可証は、営業所を管轄している警察署へ行き、そこで必要書類の提出と手数料の支払いをすることで取得の申請をおこなうことが可能です。取得は比較的しやすいといわれているため、収益をしっかりと確保するためにも申請はしておくようにしましょう。

 

3.遺品査定士資格の認定までの流れ

 

 

遺品査定士資格の概要、また認定を受ける上でのメリットについて知ったところで、より取得したいと考えるようになった方もいることでしょう。そこでここでは、実際に遺品査定士資格を取得する方法についてご紹介していきます。

 

なおすでにお伝えしているとおり、この遺品査定士資格は私たち遺品整理士認定協会が認定しているものです。そのため、資格取得も弊協会にておこなっていただくことになります。

 

遺品査定士資格養成講座にお申し込みをいただき、レポート試験に合格をすることで認定を受けることが可能です。大まかな流れとしては以下のようになります。

 

遺品査定士資格の認定までの流れ

①申し込み

②教材到着・レポート試験

③合格通知

 

なお、ぞれぞれのステップについては以下で詳しく解説していきますね。

 

①申し込み

 

お申し込み関しては、以下の電話番号もしくは専用フォームから弊協会にお問い合わせをいただくことでおこなうことができます。

 

お問い合わせ先

電話番号:0123-42-0528

専用フォーム:http://www.is-am.org/reception.php

 

なお、お申し込みあたっての申込資格や取得までに要する期間、また費用などは以下のようになっているので、ご確認ください。

 

概要
申込資格 どなたでも可
取得までの目安期間 約2か月
受講料 25,000円
会費 7,000円(2年間有効)

 

②教材到着・レポート試験

 

この遺品査定士資格養成講座は、通信という形でおこなわれるものとなります。そのためお申し込みが完了したら教材が届きますので、これを使用して学習を進めてください。届く教材は以下のとおりです。

 

教材一覧

教本

資料集

問題集

 

上記の教材を使用しての学習が完了したら、最後にレポート試験をおこなっていただきます。そしてこれを弊協会にWeb上で、もしくは郵送で送っていただくことで遺品査定士資格養成講座の受講過程は完了です。

 

③合格通知

 

提出いただいたレポート試験が基準を満たしていれば、合格となります。合格すると認定証書が届き、遺品査定士資格を取得していただくことが可能です。

 

遺品査定士資格の認定までの流れは以上となります。上記のように、比較的簡単なステップで資格取得をおこなうことが可能です。また期間に関して、2か月では足りないという場合には無料で延長することができるため、都合にあわせて取り組むこともできますよ。

 

遺品査定士資格の認定を受けたいという方は、以下より弊協会にお問い合わせください。

 

お問い合わせ先

電話番号:0123-42-0528

専用フォーム:http://www.is-am.org/reception.php

 

4.遺品査定士の仕事内容・役割

 

 

さて、ここまでは遺品査定士資格の概要や取得するメリット、また認定を受けるまでの流れについてご紹介してきました。なおそのなかで、なんとなく遺品査定士としての仕事や役割についてはイメージができている方もいるかもしれませんが、ここで改めて詳しくご紹介していきます。

 

遺品査定士の仕事はここまででも触れてきたように、簡潔にいえば故人が残したものの買取を適正な値段で査定をしておこなうことです。なお、その遺品のジャンルは非常に多岐にわたるでしょう。しかし、それらにしっかりと対応することが遺品査定士の仕事となります。

 

なかには自分では対応できないという遺品があるかもしれませんが、そういったものに関しても各ジャンルの鑑定士や専門家と連携を取りながら、適正な値段で査定をしていくのです。そしてここで大切となるのが、依頼者の気持ちにしっかりと寄り添うということ。またこのことは、遺品査定士の役割のひとつでもあるのです。

 

すでにお伝えしているとおり、依頼者のなかには悪徳業者に遺品を不当な値段で査定されてそのまま買取をされてしまうというトラブルも発生しています。このように依頼者が悲しむことのないように、しっかりと寄り添った上で査定をすること、そしてこれに納得してもらった上で買取をおこなうことが非常に大切となるのです。

 

なお、この買取をおこなったものを次の購入者に繋げるということも遺品査定士の役割のひとつとなります。ちなみにこれには、リサイクルやリユースという単に利用可能なものを社会で循環させるということに加えて、遺品の想いを繋げるという意味も含まれているのです。

 

このように遺品査定士の仕事としては故人が残したものを適正な値段で査定をして買取をおこなうということになりますが、そこには依頼者にしっかりと寄り添う、そして想いを次に繋げるという役割があります。

 

5.遺品整理士との違いとは?

 

 

遺品整理に関する資格のなかで、遺品査定士ではなく遺品整理士というものを目にしたり耳にしたりすることも多いでしょう。遺品整理士に関しても私たち遺品整理士認定協会で認定している資格のひとつなのですが、なかには遺品査定士と混同してしまっている方も多いようです。

 

そこでここでは、遺品査定士と遺品整理士の違いについて簡単にご紹介していきます。

 

遺品整理士とは

 

前述にもあるように、遺品整理士というのも弊協会が認定している資格のひとつです。これは簡単にいうと、遺品整理のプロを証明するものとなります。

 

遺品整理というのは、故人が残したものを必要とするものと処分する不用品とに仕分けをすること、そして後者のものを適切に処理することがメインの仕事です。遺品整理士はこれらの仕事において必要となる、故人が残したものに対して供養という視点で取り組む姿勢、そして不用品を処分する上で関係してくる廃棄物処理法やリサイクル法、また古物営業法といった法律を含む専門知識を学んだプロフェッショナルのことを指します。

 

なお、こちらの資格に関しても設定された背景は遺品査定士の場合と同様です。遺品整理の急速な需要増加によって業界のルールの整備が追いついていないことに対して、秩序をもたらすために設定されました。

 

つまり、遺品査定士と遺品整理士の違いを簡単にまとめると以下のようになります。

 

遺品査定士

遺品の査定と買取に関するプロ

 

遺品整理士

遺品の整理と不用品の処分に関するプロ

 

遺品整理業をおこなうなら遺品整理士資格も取得すべき

 

遺品査定士と遺品整理士の違いについてはわかっていただけたでしょう。なお遺品整理業をおこなうという場合に関しては、この遺品整理士資格も弊協会にて認定を受けることがおすすめです。

 

というのも、以下のようなメリットがあるため。

 

遺品整理士資格を取得するメリット

遺品整理のノウハウを学べる

弊協会からある程度仕事の紹介を受けられる

依頼者の信頼を獲得しやすい

 

遺品整理士資格の取得を目指すなかでは、故人が残したものに対して供養という視点で取り組む姿勢、また関係する法律を含む専門知識を学ぶことができます。さらに認定を受けると弊協会へ加盟いただくことができるようになるのですが、そこでは開業支援や現場研修などのセミナーを受けていただくことができるようになるのです。このように、遺品整理士資格を取得することで業界のノウハウを学ぶことができます

 

また前述のように弊協会に加盟いただくことによって、ある程度の仕事のご紹介をさせていただくことができるのです。このことは、とくにこれから遺品整理業をおこなう場合や開業するという場合には非常に安心できるポイントといえるでしょう。

 

そしてこれは遺品査定士資格と同じことになりますが、遺品整理士資格を持っていることで依頼者からの信頼を獲得しやすくなるということもいえます。またこれによって、集客がアップすることも期待できるのです。こういったメリットがあることからも、遺品整理業をおこなうという方にはぜひ認定を受けていただきたい資格となっています。

 

6.まとめ

 

遺品査定士資格というのは、遺品の査定や買取に関するプロを証明するものとなります。なおそんなこの資格は、遺品整理業をおこなう上では仕事受注件数の増加やその仕事1件あたりの収益を伸ばすことが期待できるため、ぜひ取得していただくことがおすすめです。

 

本記事でご紹介した、遺品査定士の仕事内容や役割などを頭に入れ、取得を目指しましょう。なお遺品査定士資格の取得をしたいという方は、認定をおこなっている私たち遺品整理士認定協会へぜひお問い合わせください。

 

 

近年高齢化・核家族化が加速していることから、需要が増加している遺品整理。この背景を受けて遺品整理業を開業して、この業界への参入を考えている方も多いでしょう。

 

ただ開業にあたっては、どのような資格が必要なのか、資金はどれくらい準備しておけばよいのかなど、気になることも多いはず。そこで本記事では、そんな遺品整理業を開業するにあたって知っておきたい情報をご紹介していきます。

 

 

1.遺品整理業の開業で必要な資格・許可

 

 

遺品整理業の開業を考えている方のなかにはすでに知っている方もいるかもしれませんが、じつはこれは無資格・無許可でもおこなうことが可能です。とはいえ持っておいた方がよい、また持っておくと便利な資格・許可というものはあります。それが以下のとおりです。

 

遺品整理業をおこなう上であるとよい資格・許可一覧
一般廃棄物収集運搬業許可 遺品整理において出たゴミや不用品を収集・運搬する上で必要
古物商許可 遺品整理のなかで出た不用品の売買をおこなう上で必要
一般貨物自動車運送事業許可
貨物軽自動車運送事業届出
有償で遺品を運搬する上で必要
遺品供養士 一般社団法人遺品供養カルチャー協会が認定する資格
供養や遺族のケアに関するプロであることを証明する
遺品整理士 一般社団法人遺品整理士認定協会が認定する資格
業務上関係する法律や供養という視点での取り組む姿勢などを身につけた遺品整理のプロであることを証明する

 

それぞれの資格・許可について、以下で詳しく確認していきましょう。

 

一般廃棄物収集運搬業許可

 

一般廃棄物収集運搬業許可は、家庭や事業所で出た廃棄物の収集・運搬をおこなう際に必要となるものです。遺品整理業においては、仕分けをした遺品のなかのゴミや不用品を収集して処分場まで運搬するという際に関係してくるものになります。

 

なお、これは市区町村ごとに設定されているものです。そのため、申請はその市区町村の役所にておこないます。個人・法人それぞれに対応する必要書類を提出して10,000円の手数料を支払うことで申請をすることが可能です。

 

ただこの一般廃棄物収集運搬業許可は申請をしても許可がおりないことが多いため、このことは頭に入れておく必要があります。

 

というのもこれは法律によって、市区町村の処理能力で対応できない場合に許可されるものとされているため。またそもそも行政が事足りていると判断している場合、市区町村によっては申請そのものを受け付けていないということもあるのです。

 

なお申請ができないからといって無許可で該当する業務をおこなってしまうと、罰則の対象となるためこれは必ず守ってください。無許可で該当する業務をおこなった場合、5年以下の懲役もしくは罰金1,000万円、またこれらの両方を罰則として受けなければならないこともあります。

 

では申請ができない、また許可がおりないという場合、遺品整理業をおこなう上でのゴミや不用品への対応はどうすればよいのでしょうか。

 

この答えは簡単で、一般廃棄物収集運搬業許可を持つ業者に委託をすればよいのです。遺品整理業をおこなう上で一般廃棄物収集運搬業許可は必ず持っていなければいけないものではありません。そのため、このように業務提携をおこなうことで対応することが可能なのです。

 

産業廃棄物収集運搬業許可

 

一般廃棄物収集運搬業許可と似た名前で、産業廃棄物収集運搬業許可というものもあります。なお、遺品整理業をおこなう場合にはこちらは関係してこないケースが多いです。

 

というのも、これは名前のとおり産業廃棄物を対象としているものであるため。遺品整理というのは、基本的に対象となることが多いのは個人の家や部屋で出たゴミや不用品です。そのため、これはほとんどの場合で関係してこないのです。

 

古物商許可

 

中古品・不用品の売買をおこなう上で必要となるのが、この古物商許可です。

 

遺品のなかには、リサイクル可能なものもあります。そこで遺品整理業の仕事のひとつとして、これを買い取って売却するということもあるでしょう。そんなときに、この古物商許可が必要となります。

 

なおこれは警察署で申請することで、比較的簡単に許可を得ることが可能です。取得方法としては営業所を管轄する警察署に行き、そこで個人・法人それぞれに対応した必要書類を提出して19,000円の手数料を支払うという流れになります。

 

ちなみにこの古物商許可は、申請してから許可されるまでに1か月以上かかることも。そのため遺品整理業を開業する上で必要であるという場合は、早めに申請をしておくようにしましょう。

 

また、古物商許可に関しても無許可で該当業務をおこなった場合は罰則の対象となります。罰則規定は3年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金とされているため、遺品整理業をおこなうなかで不用品の売買をするという場合は必ず申請して許可を得るようにしてください。

 

なおこのように遺品整理業をおこなうなかで買取をおこなう際には、私たち一般社団法人遺品整理士認定協会が認定している遺品査定士資格を取得することがおすすめです。この資格は、遺品の査定・買取に関するプロを証明するもの

 

遺品整理の需要が増加していることから、この買取に関しても需要は高まっています。そのなかでこの遺品査定士資格を持っていることで、依頼者に対してしっかりと査定・買取をおこなえることを証明することが可能です。

 

一般貨物自動車運送事業許可・貨物軽自動車運送事業の届出

 

遺品整理業をおこなうなかで持っておくと便利なものとして、一般貨物自動車運送事業許可というものがあげられます。これは簡単にいうと、料金の支払いを受けてものを運ぶことを許可するというものです。

 

遺品整理をおこなうなかでは、故人の家や部屋から遺品を依頼者のもとへ運ぶ必要があるというケースもあるでしょう。そんなときに、この一般貨物自動車運送事業許可を持っていると便利なのです。

 

なおそこまで大量にものを運ぶことはないというのであれば、貨物軽自動車運送事業の届出をすることにとどめるのもよいでしょう。この届出をおこなうことで、一般貨物自動車運送事業許可と同様のことが軽自動車においておこなうことが可能となります。

 

遺品供養士

 

遺品供養士とは一般社団法人遺品供養カルチャー協会が資格として認定している、供養に関する知識を身につけて遺族を適切にケアできる人のことを指します。遺品整理業をおこなう上では必須の資格ではありませんが、認定を受けておくことで依頼者から安心感を持って利用してもらうことができるでしょう。

 

なお前述のとおり認定は遺品供養カルチャー協会でおこなわれているため、そこで資格取得をおこなうことが可能です。なおこの遺品供養士には2級と1級があり、資格取得までのフローや受講費用が異なります。それぞれ以下で確認しましょう。

 

遺品供養士2級 遺品供養士1級
資格取得までのフロー 約6時間の講習を受けて筆記試験を実施 事前にレポート提出・面接を実施
その後2日合計12時間の講習を受けて筆記試験を実施
費用 受講料:9,900円(テキスト代、講習代、検定代込)
会員登録料:6,600円
受講料:40,700円(テキスト代、講習代、検定代込)
※別途事前審査費:2,200円

 

遺品供養士1級に関してはそもそも遺品供養士2級に合格していることが受講条件となっているため、2級→1級という流れでステップアップをしていくことになります。またステップアップとしては遺品供養士1級の上に遺品供養士コンシェルジュというものもありますが、これは遺品供養士を育成する講師になるための資格です。そのため実際に遺品整理業をおこなうというという場合においては、そこまで大きく関係してくるものではないといえるでしょう。

 

遺品整理士

 

遺品整理士は、私たち遺品整理士認定協会が認定をおこなっている資格です。遺品整理業に関係する廃棄物処理法やリサイクル法、また古物営業法といった法律知識に加え、供養という視点で取り組む姿勢などを学ぶことで認定を受けることができるものとなります。簡単にいうと、遺品整理のプロを証明する資格です。

 

なおこちらの資格に関しても、遺品整理業をおこなう上で必須であるというものではありません。しかし、この資格を持っていることで依頼者に対して大きな安心感を与えることができます。

 

遺品整理というのは近年の急速な需要の増加に伴って、業界の法律や作業へ取り組む姿勢などのルールの整備がやや追いついてないというのが実情です。そのため、残念ながら悪徳業者も存在しています。

 

そのなかでこの遺品整理士資格を持っていることは依頼者の目にもプロであると映り、信頼を獲得しやすくなるのです。そして、このことによって顧客を獲得しやすくなるという効果も期待できます。

 

なお前述にもあるように、遺品整理士資格は弊協会にて認定しているものです。そのため、取得も弊協会でおこなっていただくことになります。お申し込みから資格取得の流れは以下のとおりです。

 


 

【申し込み】

弊協会へお電話をいただくか、専用フォームからお申し込みいただくことが可能です。なお、お申込みにあたっての受講資格・費用は以下のようになっています。

 

受講資格・費用
受講資格 どなたでも可
受講料 25,000円
会費 7,000円(2年有効)

 

お申し込みはこちらから

電話番号:0123-42-0528

専用フォーム:http://ihinseiri-guide.org/about/

 

【教材到着・課題レポート】

遺品整理士資格は、認定まで通信講座という形でおこなわれます。そのためお申し込みが完了したら、学習に必要となる教材が届きます。

 

教本・資料集・DVD・問題集が届きますので、これらを使って学習を進めてください。その後は届いた教材の問題集に沿って課題となるレポート作成を実施し、これを弊協会へWebもしくは郵送で送っていただくことで講座は完了です。

 

【合否通知】

課題レポートを提出いただいた後は合否通知を待っていただくことになりますが、これには約2か月の期間を要します。合格の場合は認定手続きをおこない、認定証書を手にすることが可能です。

 


 

先ほどもお伝えしたように、遺品整理士資格を持っていることは依頼者に安心感を与えることができ、信頼の獲得、また顧客の獲得をしやすくするという効果が期待できます。なお、この資格の認定を受けることには遺品整理業を開業する上で他にも大きなメリットがあるのです。

 

2.開業するなら遺品整理士資格取得が大きなメリットに

 

 

前述までの内容で、遺品整理業を開業するにあたって持っておいた方がよい、また持っておくと便利な資格・許可についてご紹介してきました。なおそのなかに、私たち遺品整理士認定協会が認定している遺品整理士資格がありましたね。

 

この資格は遺品整理のプロであることを証明するものであることから、持っていることで依頼者に安心感を与え、これにより信頼・顧客の獲得がしやすくなります。なお前述でも触れたように、この認定を受けることには遺品整理業を開業する上では他にもメリットがあるのです。それが、以下の2点となります。

 

遺品整理士資格取得のメリット

遺品整理のノウハウを学ぶことができる

遺品整理士認定協会からある程度仕事の紹介を受けられる

 

遺品整理のノウハウを学ぶことができる

 

遺品整理士資格を取得する上では、業務上関係する法律や供養という視点での取り組む姿勢などを学ぶことができます。つまり資格認定までのなかで、遺品整理業をおこなう上での知識を身につけることができるということ。

 

さらに、この資格を取得すると弊協会に加盟していただけるようになるわけですが、そこで開業支援講習や現場研修などといった遺品整理業をおこなう上でのセミナーを受けられるようになるのです。つまりこれらのことによって、遺品整理のノウハウを学ぶことができるということ。

 

これから遺品整理業を開業することを考えている方にとっては、非常に安心できるポイントといえるでしょう。

 

遺品整理士認定協会からある程度仕事の紹介を受けられる

 

遺品整理業の開業を考えている方のなかには、実際に仕事の受注をしっかりおこなえるのだろうかという不安を抱いている方もいるのではないでしょうか。なおこの点に関しても、遺品整理士資格取得にメリットがあるのです。

 

というのも資格取得して弊協会に加盟していただくことで、ある程度の仕事のご紹介をさせていただくことができるため。

 

開業直後では、なかなか集客などには手が回らないということもあるでしょう。そんななかでも弊協会に加盟いただくことで、仕事受注という点においてサポートを受けることができるのです。

 

ここまでの2点のように、遺品整理士資格の取得には開業する上でうれしいメリットがあります。そのため、ぜひ認定を受けていただくことがおすすめです。資格取得のお申し込みは以下からおこなうことができるので、ぜひ一度お問い合わせください。

 

お申し込みはこちらから

電話番号:0123-42-0528

専用フォーム:http://ihinseiri-guide.org/about/

 

3.独立・フランチャイズ|スタイル別開業資金

 

 

少し話がずれてしまいましたので、ここからは遺品整理業を開業する上で知っておきたい情報について再度見ていきましょう。ここまででは、遺品整理業を開業するにあたって持っておいた方がよい、また持っておくと便利な資格・許可についてご紹介してきました。

 

なおそれ以外にも、遺品整理業を開業する上ではいくらかかるのかという資金について気になるという方も多いでしょう。そこでここでは、そんな開業資金についてご紹介していきます。

 

ただこの資金、遺品整理業をどのようなスタイルで開業するのかによって異なるのです。そのため、そのスタイルとあわせて遺品整理業を開業する上で必要となる資金についてご紹介していきます。

 

フランチャイズ

 

遺品整理業を開業する上でのひとつのスタイルが、このフランチャイズです。フランチャイズとは簡単いうと、親となる企業があり、そこに加盟するという形で名前を使用して仕事をおこなえるというものになります。

 

そのため、当然まずこの親の企業の名前を使用できるということが大きなメリットとしてあげられます。つまり、まっさらの状態での起業とは違い一定の知名度がある状態からスタートできるため、集客という点において安心感が持てるということです。

 

では気になる開業資金について見てみましょう。それが以下のとおりです。

 

フランチャイズの開業資金
最低 92万円~
最高 280万円~
平均 186万円~

※フランチャイズ加盟店を募集している5社を対象に調査したものです。

 

フランチャイズの開業資金としては、あくまでも参考にはなりますが上記のようになります。なお差が広いと感じる方もいるかもしれませんが、その理由はこれに含まれている内容が異なるためです。

 

開業資金の内容としては加盟費・教育費/研修費・保証金といったものをはじめに、機材費・広告宣伝費・制服などの備品費などがあります。そして親企業によってそれらに設定されている費用が異なっている、またそもそも含まれている/いないということがあるのです。

 

なお上記の表から、フランチャイズとしての開業資金は約100万円~約200万円と考えておくとよいでしょう。

 

ちなみに遺品整理業の開業をフランチャイズとしておこなう場合には、ひとつ忘れてはならないものがあります。それが、ロイヤリティ

 

フランチャイズにおいてはすでにお伝えしているように、親企業の名前を使用することになります。そこで、この使用料を毎月親企業に支払う必要があるのです。これがロイヤリティとなります。ロイヤリティは親企業によって設定が異なりますが、毎月売上の〇%、また毎月固定〇万円といった形となっていることが多いです。

 

独立

 

遺品整理業の開業のもうひとつのスタイルが、独立です。

 

なおこれは前述のフランチャイズとは異なり企業の名前を使用することもないため、加盟費やロイヤリティという費用は当然発生しません。つまり、売上すべてを利益にすることができます。これは、独立で開業することの大きなメリットといえるでしょう。

 

ただし遺品整理業の開業を独立というスタイルでおこなう場合、すべてが自分次第となります。つまり、フランチャイズのように教育や集客などのサポートを受けることはできないということです。

 

また気になる開業資金に関しても同様に、自分次第となります。そのため、抑えようと思えば非常に低コストで遺品整理業を開業することも可能です。

 

とはいえ、遺品整理業をおこなう上ではトラックや倉庫などは必要となるでしょう。また、場合によっては事務所を構える必要があることも考えられます。加えて前述のように教育や集客に関しても自分でおこなうことになるため、資格取得費や宣伝費も必要となってくるでしょう。

 

こういったことからも、開業費用を安く済ませられるとはいえ一定のまとまった資金は必要であるといえます。

 

4.遺品整理業の開業で助成金・補助金は受けられる?

 

 

遺品整理業の開業にあたっては、フランチャイズは当然ですが独立という場合においてもある程度の資金が必要です。そこで知っておいていただきたいのが、助成金・補助金といった制度について。

 

じつは遺品整理業を開業するにあたっては、これら助成金・補助金の制度を利用できることがあるのです。そこでここでは、そんな助成金・補助金の制度について簡単にご紹介していきます。

 

助成金

 

まずは、遺品整理業の開業で利用できる助成金について見ていきましょう。

 

なおそもそも助成金というものは、主に厚生労働省にて取り扱われている事業者に対しての助成制度となります。決められた条件をクリアしていれば必ず受けることが可能です。

 

そんな助成金には約50もの種類がありますが、遺品整理業の開業において利用できるものとしては以下のようなものがあげられます。

 

制度名 概要
トライアル雇用奨励金 就職不安定な求職者を一定期間試行雇用した場合に助成金を受けられる
特定求職者雇用開発助成金 高齢者や障害者などの就職困難者を継続雇用した場合に助成金を受けられる
雇用調整助成金 経済上の理由により事業縮小を余儀なくされた際の雇用者への休業手当や賃金などの助成を受けられる
高齢者雇用開発特別奨励金 65歳以上の離職者の雇用をした場合に助成金を受けられる
労働移動支援助成金 事業縮小の理由により離職を余儀なくされる雇用者に対する再就職支援また雇い入れる際に助成金を受けられる

 

上記はあくまでも一例ですが、利用できる助成金としてはいずれも雇用者に関してのものが多い傾向にあります。つまり、遺品整理業を開業する上で従業員を雇う際には関係してくる可能性があるということです。

 

なおお伝えしているように、上記のものは一例となります。また、この助成金というものは短いスパンで新しく作られたり廃止されたりすることも。そのため詳しく知りたいという方は、一度各自治体や労務士事務所などへ問い合わせてみましょう。

 

補助金

 

次に補助金について見ていきましょう。遺品整理業の開業において利用できる補助金としては、創業補助金(創業促進補助金)というものがあげられます。

 

これは名前のとおり遺品整理業の開業、つまり創業する際に必要な経費を国や地方公共団体が一部補助してくれるというものです。その補助金額は、最大で200万円。遺品整理業の開業を考えている方にとっては、非常に魅力的な制度であるといえるでしょう。

 

なお、これを利用するためには申請をして許可されなければいけません。しかし許可されるためには、以下のような条件が定められているのです。

 

条件

産業競争力強化法にもとづく認定市区町村で創業する

新規での作業員1名以上の採用する

補助事業期間内までに開業/創業する

 

このような場合が対象となります。また対象範囲内であった場合でも、事業計画書や申請書の提出、実際に上記の条件を満たしているかどうかの審査などをおこなわなければいけません。

 

そして肝心の交付に関してですが、これは上記のようなステップを完了して実際に申請したとおりに経費が使用されたことを認められてからとなります。そのため補助金を受けるまでには非常に手間・時間がかかる上、交付までにおける資金は必要なのです。利用を検討する上では、このことは頭に入れておくようにしましょう。

 

5.まとめ

 

遺品整理業の開業は、基本的には無資格・無許可でもおこなうことができます。ただ、あるとよい資格・許可はいくつかありましたね。とくに私たち遺品整理士認定協会で認定している遺品整理士資格の取得は、開業においてメリットとなります。そのためぜひ取得していただくことがおすすめです。

 

なお本記事では、遺品整理業の開業に関する情報として必要な資金や利用可能な助成金・補助金などについても触れてきました。そのため、これから遺品整理業の開業を考えている方はぜひ参考にしてくださいね。

 

 

遺品整理士になろうと考えたとき、どれくらいの給料がもらえるのかが気になるという方も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、遺品整理士の年収についてご紹介していきます。

 

また他にも遺品整理士の将来性や仕事内容など、働く上で気になる情報もまとめてご紹介していくので、これから目指そうと考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。なお遺品整理士になるためには、私たち遺品整理士認定協会で資格を取得する必要があります。そこで弊協会での資格認定までの流れについても解説していきますので、この点もしっかり確認していきましょう。

 

 

1.遺品整理士の年収はいくら?

 

 

それでは早速、皆さんが気になっている遺品整理士の年収についてご紹介していきます。なお結論からいうと、じつは遺品整理士の給料は比較的高い傾向にあるのです。

 

正社員&アルバイト&独立開業の給料相場

 

遺品整理士の給料は雇用形態などによって異なってくるため、ここでは正社員・アルバイト・独立開業とわけて確認していきましょう。

 

【正社員】

 

まずは、正社員としての遺品整理士の場合からご紹介していきます。遺品整理士の正社員の給料の相場は、以下のとおりです。

 

正社員としての遺品整理士の給料
月収 約17万円~約40万円(賞与含まず)

※求人20件を調べての平均値です。変動することがあります。

 

正社員としての遺品整理士の給料を月収で見てみると、約17万円~約40万円となっています。単純にこれを年収として考えた場合は、約200万円~約500万円となりますね。

 

なおこれは求人情報のデータとなりますので、あくまでも初任給です。そのため勤続年数が増えるごとに、600万円、700万円と年収は上がっていくことが考えられます。

 

ではこの給料は高い方なのか低い方なのか、国税庁の平成30年分民間給与実態統計調査結果を見て確認してみましょう。それが以下のとおりです。

 

平成30年分民間給与実態統計調査結果
正規雇用者平均年収 504万円

 

上記のように国税庁のデータによると、平成30年という1年における正規雇用者の平均年収は504万円となっています。これと比較してみると…長期的に見れば正社員としての遺品整理士の給料は比較的高いといえるのではないでしょうか。

 

【アルバイト】

 

次にアルバイトとしての遺品整理士の給料についてですが、これは基本的に時給で算出されます。実際の給料としては、以下のとおりです。

 

地域 時給 最低賃金
東京都 約1,200円~ 1,013円
埼玉県 約980円~ 926円
千葉県 約1,200円~ 923円
大阪府 約1,000円~ 964円

※求人20件を調べての平均値です。変動することがあります。

 

アルバイトとしての給料に関しては、上記のように地域によって差が生じます。ただ、最低賃金よりは高くなっていることが多いです。

 

遺品整理という少々特殊な仕事であることから、やや高い設定であるといえるでしょう。なお、場合によっては日給で算出されるところもあります。

 

【独立開業】

 

遺品整理業として独立開業をする場合の給料に関してですが、これは結論からいうと場合によります。というのも、完全に個人でおこなう場合やエリア展開しておこなうといった場合があるため。そのためこの場合の遺品整理士の年収というのは、ピンキリとなります。

 

なお独立開業して遺品整理業をおこなう場合は、どれだけの仕事を受注できるかということが大きく影響してきます。コンスタントに仕事の受注ができるようになりうまく業務を回すことができるようになれば、それなりの給料を手にすることはできるでしょう。

 

収入面における将来性&安定性

 

ここまでで遺品整理士の給料に関しては、比較的高いということはわかっていただけたのではないでしょうか。なおこれから遺品整理士になろうと考えている方にとっては、今よりも今後が気になるという方も多いはず。

 

ただ、収入面における将来性に関しても遺品整理士の安定性は高いといえるのです。というのも、遺品整理の需要は今後も増加することが予想されるため。まずは以下の表をご覧ください。

 

【これまでの高齢者人口及び割合の推移】

年次 65歳以上の人数 65歳以上の割合
2000年 2204万人 17.4%
2005年 2576万人 20.2%
2018年 3557万人 28.1%

 

【これからの高齢者人口及び割合の推移予想】

年次 65歳以上の人数 65歳以上の割合
2025年 3677万人 30.0%
2035年 3782万人 32.8%
2040年 3921万人 35.3%

※参考:総務省統計局:https://www.stat.go.jp/data/topics/topi1131.html

 

現在日本社会で高齢化が進んでいることはご存知でしょう。なおこれは上記の表からもわかるように、今後もさらに加速していくことが予想されているのです。

 

そしてこれに加えて核家族化も進んでいます。つまりこれらが意味するのは、単に亡くなる高齢者が増加するというだけでなく、1人で亡くなってしまうケースが増加するということ。

 

そうなると、亡くなった人の息子娘などが離れて住んでいて遺品整理を自分たちでおこなえないというケースが出てくることが考えられます。また離れて住んでいることから亡くなっていたことに気づかない、つまり孤独死というケースもあるでしょう。そうなると、ますます自分たちでは手がつけられないということになってしまいます。

 

こういった事情からも、遺品整理の需要は今後も増加していくことが考えられるのです。そのため遺品整理士の収入面における将来性に関しても、ある程度高い安定性を維持し続けられることが予想されます。

 

2.遺品整理士認定協会での資格取得までの流れ

 

 

ここまで遺品整理士の年収についてを中心に見てきましたが、より一層目指したいと感じた方も多いのではないでしょうか。なお冒頭でもお伝えしたとおり、遺品整理士になるためには資格の取得が必要です。そこでここでは、そんな遺品整理士資格の取得方法をご紹介していきます。

 

なおそもそも遺品整理士資格というものは、私たち遺品整理士認定協会が業界の健全化や水準向上のために設定したものです。そのため弊協会が認定している資格となります。つまり、遺品整理士資格の取得は弊協会にておこなっていただくということ。

 

それでは以下から実際の資格取得までの流れを確認していきましょう。

 

①申し込み

 

まずは弊協会にてお申し込みをしていただきます。以下のように、お電話もしくは専用フォームからお申し込みをいただくことが可能です。

 

申し込みはこちらから

電話:0123-42-0528

専用フォーム:http://ihinseiri-guide.org/about/

 

この資格には実務経験を問うこともないため、基本的には誰でもお申し込みをいただくことが可能となっています。なおお申し込みには以下の費用が必要となるため、この点は覚えておいてくださいね。

 

費用
入会金 25,000円
会費 7,000円(2年有効)

 

②教材到着・学習開始・課題レポート提出

 

お申し込みが完了したら、学習に使用する教材が届きます。

 

教材一覧

教本

資料集

DVD

問題集

 

これらの教材を利用して、遺品整理業に関する法律や供養という視点で取り組む姿勢などについて学んでいただきます。そして学習が完了したら、次は認定試験です。

 

上記の教材一覧の問題集に沿って課題レポートをおこなっていただくことが、認定試験となります。そしてこれを弊協会にWebもしくは郵送で送っていただければ、残すは合否通知を待つのみとなります。

 

③合格通知

 

認定試験が完了してから合否通知までは、約2か月という期間を要します。合格となった場合は認定手続きをおこなうことで、認定証書を手にすることが可能です。

 

遺品整理士資格認定までの流れとしては以上となります。資格取得をご希望の方は、まずは弊協会へのお電話もしくは専用フォームよりお申し込みください。

 

3.そもそも遺品整理業に資格は必要なのか?

 

 

遺品整理士になろうと考えている方は、いろいろ調べているなかで資格がなくても業務をおこなうことができるという情報を目にしたり耳にしたりすることがあるかもしれませんね。じつはこれ、正解なのです。

 

そこでここで、では遺品整理士資格を取得する意味はあるのかと疑問を抱く方も多いでしょう。なお遺品整理士資格を取得することには、非常に大きなメリットがあるのです。それが以下のようなもの。

 

遺品整理士資格取得のメリット

遺品整理業のノウハウを学べる

仕事の紹介を受けられる

利用者からの信頼を得られる

 

またこれらは、遺品整理士の年収をアップさせることにつながることもあるのです。それぞれのメリットを以下で見ていきましょう。

 

遺品整理業のノウハウを学べる

 

遺品整理士資格を取得するためには、弊協会にて業務上関係する法律や供養という視点で取り組む姿勢などを学ぶことになります。つまり資格認定までの間に、業界の知識を習得することができるのです。

 

また遺品整理士資格を取得すると弊協会に加盟していただけるようになるのですが、これによってセミナーや現場研修などを受けられるようになります。とくにこのことはこれから遺品整理業をはじめる、また開業するという場合には非常に大きなメリットとなるでしょう。

 

仕事の紹介を受けられる

 

遺品整理業をこれからはじめる、また開業するという場合には、資格取得においてもうひとつ大きなメリットがあります。それが、加盟した弊協会からある程度仕事の紹介を受けられるということ。

 

遺品整理業をスタートした直後というのは、なかなか集客にまで手が回らないこともあるでしょう。しかしそのような状況のなか、弊協会からの仕事受注におけるサポートを受けることができるのです。

 

利用者からの信頼獲得

 

遺品整理というのは、近年急速に需要が高まってきました。そのため、業界のルールなどの整備が追いついていないというのが現状です。このことから悪徳業者と呼ばれるようなところも登場してくるようになっています。

 

そこで弊協会が遺品整理士資格を設定したわけですが、これは利用者が業者を選ぶ際の判断材料、つまり優良業者であると認識する要素のひとつとなっているのです。つまり、この資格を持っていることで利用者からの信頼を得ることができるということ。

 

そしてこのことは、顧客を獲得しやすくなるという効果も期待できます。よって、資格を持っていることで遺品整理士としての年収にプラスの影響を与えてくれるのです。

 

4.遺品整理士の仕事内容

 

 

ここまでの内容では、遺品整理士の年収は比較的高いとご紹介してきました。なお、その理由は遺品整理士の仕事内容にあるのではないかと考える方も多いのではないでしょうか。

 

結論からいうと、確かに遺品整理士の仕事内容というのは大変なものであるといえます。では具体的に、遺品整理士の仕事内容にはどのようなことが含まれるのでしょうか。

 

主な仕事|仕分け・査定・搬出・清掃・処分・供養

 

まず遺品整理士の仕事内容としてあげられるのは、故人が残したものの仕分けです。何を残し何を不用品とするのか、ご遺族と相談をしながら遺品を分類していきます。

 

そして不用品に分類されたものは家や部屋から搬出して、実際に処分することになります。なおこれも遺品整理士の仕事内容のひとつとなるわけですが、ゴミの扱いは各自治体によって異なるため、この点には注意をしながらおこなわなければいけません。

 

また遺品の仕分けをしたなかで、利用者が売却を希望するものがある場合もあるでしょう。そのようなものに関しては、査定をして実際に買い取りをおこなうというケースもあります。

 

そして故人が住んでいた家や部屋をきれいに清掃することも、遺品整理士の仕事内容に含まれることが多いです。なおいずれのステップにおいても、遺品整理士は故人の残したものに対しては供養という視点でおこなうことが非常に大切となります。またこのことから、実際に遺品を供養したいという利用者の希望があればこれを手配することもあるのです。

 

3Kの面は否めない

 

前述の遺品整理士の基本的な仕事内容を見る限り、そこまで大変そうには感じないという方もいるかもしれませんね。しかし、遺品整理の現場というのは場合によっては想像を大きく超えてくることがあるのです。

 

その例としてあげられるのが、ゴミ屋敷と化している、また孤独死してしまったというケースなど。このような現場においては、いわゆる3K=臭い・汚い・きついということが当てはまることも珍しくはありません。

 

そのため、遺品整理士になろうと考えている方はこのような面があることもしっかりと頭に入れておく必要があります。

 

5.まとめ

 

遺品整理士の年収は、比較的高いといえます。また今後も遺品整理の需要が増加することが予想されることからも、将来性もあるといえるでしょう。なお遺品整理士になるためにはそもそも私たち遺品整理士認定協会にて資格を取得する必要があるため、目指すことを考えている方はまずはお問い合わせください。

 

また遺品整理士として働く上では、確かに給料の面だけ見ればよいといえるかもしません。しかしその仕事内容は、非常に大変となることも考えられます。そのため遺品整理士になることを考えている方は、この点もしっかりと頭に入れておくようにしましょう。

 

 

遺品整理業界の健全化、水準向上を目的に設立された団体、それが私たち一般社団法人遺品整理士認定協会です。遺品整理業をはじめようという方は、名前を耳にしたことがあるのではないでしょうか。なお、そんなこれから開業しようという方にとって弊協会へ加盟・会員になることは、業務を進める上で大きなメリットがあります。

 

そのため、ぜひ加盟・会員になっていただくことがおすすめです。ただ、弊協会は設立が2010年と比較的最近であることから、そもそもどのような団体なのか詳しく知らないという方もいるかもしれませんね。そこで本記事では加盟・会員になるメリットに加え、弊協会の概要についても詳しくご紹介していきます。

 

 

1.遺品整理士認定協会とは|設立背景&活動内容

 

 

まずここでは、私たち遺品整理士認定協会がそもそもどのような団体なのかをご紹介していきます。

 

団体の概要&設立の背景

 

遺品整理士認定協会とは、簡単にいうと冒頭のとおり、遺品整理業界の健全化、そして水準向上を目的に設立された一般社団法人です。なお、このように弊協会は業界の健全化、水準向上の必要性から設立された団体となるわけですが、ここには急速な遺品整理の需要の増加が背景にあります。

 

現在、日本社会において高齢化が進んでいることは周知のとおりです。そしてこれに加え、核家族化も進んでいます。

 

そのためどうしても1人で亡くなってしまい、その後の面倒を見る人が近くにいないというケースが多いです。つまり、身近に遺品整理をしてくれる人がいないということ。

 

このような背景から、遺品整理業をおこなう業者がたくさん登場してくるようになりました。しかし遺品整理の需要の増加のスピードが速く、これに関する法律の整備が不十分、また従事者の知識不足といった問題も発生してしまったのです。

 

そしてこのことは、いわゆる悪徳業者の登場を促進してしまいました。

 

そこでこの状況を打破するために、法律知識に加え遺品整理の正しいあり方を身につけた優秀な従事者である遺品整理士を養成する弊協会が発足したのです。弊協会はこのようにプロとなる遺品整理士を養成し、業界の健全化、そして水準向上を目的に存在する団体となります。

 

活動内容

 

遺品整理士認定協会の活動内容としては、メインとなるのが前述のとおり業界のプロとなる遺品整理士を養成することです。これを資格化し、理念ともなっているモラル低下の是正と業界を健康に育成させるために、遺品整理士になるまでの養成講座を運営して認定試験を実施しています。

 

また悪徳業者をなくすためにも動いており、大学教授や環境省と連携をしながら実態調査や研究もおこなっています。このように業界の健全化、水準向上のためにさまざまな活動をおこなっているのです。

 

なお他にも大きな活動をしており、次にご紹介するこのことが遺品整理業をはじめるという方にとっては非常に大きなメリットとなるでしょう。

 

2.遺品整理士認定協会へ加盟・会員になるメリット

 

 

ここまでで、私たち遺品整理士認定協会がどのような団体なのかはわかっていただけたでしょう。では次にここでは、そんな弊協会に加盟・会員になることで遺品整理業をはじめる上でどのようなメリットがあるのかをご紹介していきます。

 

まずは結論から見てみましょう。それが以下のとおりです。

 

遺品整理士認定協会へ加盟・会員になるメリット

遺品整理業のノウハウを学ぶことができる

仕事の紹介を受けられる

 

それぞれ以下で詳しく解説していきますね。

 

遺品整理業のノウハウを学ぶことができる

 

まず遺品整理士認定協会への加盟・会員になるためには遺品整理士資格を取得していただくことになるわけですが、この認定までで業界の知識を学ぶことが可能です。

 

遺品整理士資格を取得する上では、不可欠となる廃棄物処理法やリサイクル法、古物営業法などの業務上関係する法律、また供養という視点による適切な取り組み方などを学ぶことになります。また他にも実例をもとにしたテーマもあるため、実際の業務をイメージしながら学習を進めることが可能です。そのため、遺品整理士資格を取得するまでにおいて業界の知識を身につけることができます。

 

さらに上記のこと以外にも、資格取得してからのフォロー体制も整っているのです。それが、開業支援となるセミナーや現場研修など

 

これが前述でも少し触れた、これから遺品整理業をはじめるという方にとって大きなメリットとなる弊協会の活動となります。

 

遺品整理業をこれからはじめるという場合、そもそもこの業界のノウハウがわからないということも当然あることでしょう。しかし弊協会では遺品整理士資格を取得することで、上記のような業務を進めるにあたって役立つセミナーなどを受講できるようになるのです。

 

このように、遺品整理士資格取得までで業界の知識を学べること、そしてその後のセミナーなども充実していることから、これから開業するといった方にとって弊協会への加盟・会員になることには非常に大きなメリットがあるのです。

 

仕事の紹介を受けられる

 

遺品整理業をはじめることになったとき、需要が高まってきている業界であるとはいえ、仕事をしっかり受注できるのだろうかという不安を抱く方も多いでしょう。なお、この点においても遺品整理士認定協会へ加盟・会員になることにメリットがあります。

 

なぜかというと、弊協会による仕事のご紹介をある程度受けていただくことができるため。

 

とくに新規で遺品整理業を開業するという場合には、何かと時間も手も足りないことが考えられます。このことから、集客がなかなかうまくいかないということもあるはず。

 

しかし上記のように、弊協会ではある程度仕事のご紹介をすることができるのです。そのため、安心感を持って遺品整理業をはじめることが可能となっています。

 

ここまでで見てきたように遺品整理業をこれからはじめる上では、弊協会に加盟・会員になることでさまざまなメリットを受けることが可能です。そのため、ぜひ加盟・会員になっていただくことがおすすめとなります。

 

会費が発生することは覚えておこう

 

遺品整理士認定協会への加盟・会員になることには、前述までのようにメリットがあります。しかし、すぐに加盟・会員になれるというわけではないのです。

 

後述でご紹介していきますが、弊協会へ加盟・会員になるためにはまず遺品整理士資格を取得していただくことになります。そしてその際には、会費が必要となるのです。

 

会費

入会金:25,000円

会費:7,000円(2年有効)

 

とはいえこの会費、弊協会が仕事をご紹介できるという前述のメリット、1件程度でも十分に取り戻すことができます。加えて業界のノウハウを学ぶことができることも考えると…加盟・会員になることのメリットの方が大きいといえるでしょう。

 

ただ上記のように弊協会への加盟・会員になるには会費が発生するため、この点は覚えておいてくださいね。

 

3.遺品整理士資格とは

 

 

私たち遺品整理士認定協会へ加盟・会員になることで得られるメリットについては、ここまでの内容でわかっていただけたでしょう。ただすでに触れているように、加盟・会員になる上ではまず遺品整理士資格を取得していただくことになります。

 

そこでここでは、そんな遺品整理士資格の概要、また認定までの流れについて簡単にご紹介していきますね。

 

どんな資格か?

 

遺品整理士資格とは簡単にいうと、この業界におけるプロの証となるものです。遺品整理士認定協会にて遺品整理の業務上関係する法律や供養という視点で取り組む姿勢などの講義を受講し、試験に合格することで認定を受けることができます

 

基本的な概要は以下のとおりです。

 

遺品整理士資格の概要
取得までの期間 2か月
受講資格 誰でもOK
実務経験は問わない
受講費用 入会金:25,000円
会費:7,000円(2年間有効)
資格合格率 約65%
取得メリット 利用者に優良業者であることを認知してもらえる

 

受講をするにあたっては前述でも触れたように会費がかかるものの、かかる期間や資格取得の難易度から比較的ハードルは低い資格といえるのではないでしょうか。そしてなんといっても遺品整理士資格を取得することで、利用者からの信頼を得ることができるという点は大きなメリットといえます。

 

この業界には悪徳業者が存在しており、利用者はそのようなところに依頼はしたくないはず。そのなかで安心そして安全に依頼できることを認知させられるこの資格を持つことには、大きな意味があるといえるでしょう。

 

申し込み~認定までの流れ

 

遺品整理士資格を取得したい場合は遺品整理士認定協会へお電話をしていただくか、以下の専用フォームをご利用いただくことでお申し込みをいただくことができます。

 

申し込みはこちらから

電話番号:0123-42-0528

専用フォーム:http://ihinseiri-guide.org/about/

 

なお、申し込み後の流れは以下のとおりです。

 

流れ

①教材到着

②受講開始

③課題(レポート)提出

④合否通知

 

遺品整理士資格は、認定までを通信講座という形でおこなっています。そのため申し込み後は教材が届くので、これらを利用して学習を進めてください。

 

そして最後に試験課題となるレポートを実施し、これを弊協会へ送っていただくことで講座終了という流れになります。合格となれば認定証書が発行されて、弊協会への加盟・会員になることが可能です。

 

4.遺品整理士認定協会の評判

 

 

私たち遺品整理士認定協会は業界の健全化、そして水準向上を目的に存在しており、またそのための活動をおこなっている団体です。なおこのことに賛同してくれる方や業者は多く、現在では25,000人そして1,000社になるまでに会員数は増加しています。

 

また賛同を得ているのは遺品整理という業界だけでなく、不動産会社や不用品回収業者など別の業界からも多数あるのです。このことから遺品整理の需要が増加していること、そしてそのなかで弊協会が社会から信頼・必要とされているということがいえるでしょう。

 

なおこのような評判を受けている弊協会において、ここまで業者視点での加盟・会員になることのメリットなどについてご紹介してきましたが、遺品整理を依頼したいという方にとってもご利用いただくことはおすすめなのです。

 

依頼するときも遺品整理士認定協会の利用がおすすめ

 

すでにお伝えしているように、遺品整理士という資格はこの業界のプロの証となるものです。そのため優良業者へ依頼したいという場合、この資格の有無はしっかりと確認することが大切になります。

 

そこで、遺品整理士認定協会のご利用がおすすめとなるのです。というのも、認定をおこなっている弊協会が遺品整理士資格を持つ業者を直接ご紹介することができるため。

 

また弊協会をご利用いただく上では、そんな優良業者同士での相見積りに対応することも可能となっています。つまり弊協会をご利用いただくことで、安心そして安全に依頼可能な優良業者を簡単に見つけることができ、さらにそのなかで費用面においても安く済ませることができるのです。

 

なお弊協会へのご相談はもちろん見積りも無料となっているので、遺品整理を優良業者へ依頼したいという際にはぜひお気軽にお問い合わせください。

 

5.まとめ

 

私たち遺品整理士認定協会は業界の健全化、水準向上を果たすため、業界のプロの遺品整理士を養成する団体です。遺品整理士資格認定までのフローの整備はもちろん、悪徳業者の研究など、業界を健康に育成させるための活動をおこなっています。

 

なおこれから遺品整理業をはじめようという方には、そんな弊協会へ加盟・会員になることが非常におすすめです。業界のノウハウや仕事の受注といったポイントにおいて、仕事を開始する上でメリットがあります。本記事では簡単に遺品整理士資格取得までの流れについてもご紹介しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

無資格、そして無許可でも開業することのできる遺品整理業ですが、遺品整理士という資格の取得、または持っていることでさまざまなメリットがあります。とくに遺品整理士資格があることで利用者の信頼獲得ができ、そしてこれは顧客獲得がしやすくなることにもつながるのです。そのため遺品整理業をおこなう、またこれから開業するという際には取るべき資格といえます。

 

とはいえ遺品整理士資格は近年認知されてきたものであることから、どのようなものなのか詳しく知らないという方も多いはず。そこで本記事では、そんな遺品整理士資格に関する情報をまとめてご紹介していきます。

 

 

1.遺品整理士とは|どんな資格?取得するメリットは?

 

 

まずここでは、遺品整理士資格がどのような資格なのかを確認していきましょう。また、冒頭でもお伝えしましたがこの資格の取得、そして持っていることは利用者からの信頼獲得、またこれにより顧客獲得がしやすくなるというメリットがあります。

 

なお、じつは他にもさまざまなメリットがあるのです。そこで遺品整理士資格の取得、また持つことで得られるメリットについてもあわせてご紹介していきます。

 

遺品整理士認定協会が認定するプロ業者の証となる資格

 

遺品整理士資格とは、私たち一般社団法人【遺品整理士認定協会】が認定している資格です。

 

近年、高齢化が進んでいることから遺品整理の需要は非常に高まってきています。しかしこの急速な需要の増加に伴い、その一方で業務上関係する法律の整備が不十分、また作業時における遺品の取り扱い方が不適切、つまりご遺族の方へ寄り添う気持ちが少々ないがしろにされている傾向にあるのです。

 

そこでそれらのことに対してガイドラインを設けて健全化を図るため、また業界全体の水準を高めるべく優秀な従事者を養成するために設定されたのが、この遺品整理士資格となります。この資格は、2か月という期間をかけて弊協会にて供養という視点での遺品の適切な取り扱い方、また廃棄物処理法やリサイクル法、古物営業法などの関係する法律の講義を受講し、課題をクリアすることで取得が可能です。

 

少し話がそれましたが、簡単にいうと遺品整理士資格の取得、また持っているということは、遺品整理のプロであることを証明するということになるのです。

 

資格取得のメリット

 

ではこの遺品整理士資格、取得また持つことでどのようなメリットがあるのでしょうか。このメリットとしては、以下のようなことがあげられます。

 

遺品整理士資格取得&持つことで得られるメリット

利用者の信頼獲得&顧客獲得

資格取得の講義で遺品整理業のノウハウを得られる

遺品整理士認定協会への入会で優先的に仕事を受注できる

 

利用者の信頼獲得&顧客獲得

 

まず遺品整理士資格の取得、また持つことにおけるメリットとしては冒頭からお伝えしているように利用者からの信頼獲得、そしてこれにより顧客獲得がしやすくなるということがあげられます。

 

遺品整理士資格は、簡単にいうと遺品整理のプロであることを証明するものです。つまり資格があることで、利用者に安心そして安全な業者であることを伝えることができます。よって、遺品整理士資格があることで信頼できる業者だと認知してくれるのです。

 

そしてこれが顧客獲得のしやすさにつながるのはなぜかというと、利用者が依頼する業者を選ぶ際には遺品整理士資格を持っているかどうかを判断基準のひとつとしているため。

 

この業界は急速な需要増加によって、業務上関係する法律の整備が不十分、また作業時の遺品の取り扱い方が不適切となる傾向があるということはお伝えしましたね。なおこのことによって、悪徳業者と呼ばれるようなところも存在するようになっているのです。

 

こんな悪徳業者が存在する!

遺品整理を単なるゴミを処分する作業と認識している

遺品を勝手に換金する

業務上関係する法律を無視して不法投棄をする

 

利用者からしたら、このような悪徳業者へは依頼したくないでしょう。ただこの遺品整理業は、無資格また無許可でもおこなうことができます。そのため、悪徳業者と優良業者を見分けるのは難しいといえるでしょう。

 

そこで利用者が優良業者であると判断する材料とするのが、遺品整理士資格となります。よって遺品整理士資格があることで、利用者からの信頼獲得ができ、これにより顧客獲得がしやすくなるのです。

 

資格取得の講義で遺品整理業のノウハウを得られる

 

遺品整理業に関して、とくにこれから開業をおこなうことを考えているという場合には、そもそもノウハウがなくどのように仕事を進めていけばよいのかわからないということもあるでしょう。遺品整理士資格の取得、また持つことは、この点においてもメリットがあります。

 

というのも遺品整理士資格を取得するためには弊協会にて講義を受けることになるわけですが、ここでそのノウハウを学ぶこともできるのです。

 

講義のなかでは、業務上関係する法律について、また供養という視点での遺品の取り扱い方などについてももちろん学べます。なおそれに加え、講義には実例をもとにした業務のノウハウというトピックも含まれているのです。

 

そのため、遺品整理業を開業したいけど仕事をおこなうにあたって不安な点があるという際にも、この資格の取得、また持つことにはメリットがあります。

 

遺品整理士認定協会への入会で優先的に仕事を受注できる

 

遺品整理業をおこなう、またこれから開業するという際には、しっかり仕事を受注できるのだろうかということが大きな不安としてあるでしょう。なおこの点においても遺品整理士資格の取得、また持つことにメリットがあります。

 

遺品整理士資格に認定されると私たち弊協会に加盟していただくことになるのですが、これによって仕事をある程度ご紹介することができるのです。また、そもそも遺品整理士資格を取得して持っている業者に優先的に仕事を発注するようにと、行政の働きかけもはじまっています

 

ここまででの内容でもわかるように、遺品整理士資格の取得、また持つことにはさまざまなメリットがあるのです。そのため、遺品整理業をおこなう、また開業を考えているという際にはぜひこの資格を取得して持っておくようにしましょう。

 

2.遺品整理士資格の取得方法|申し込み~認定までの流れ

 

 

ここまでで遺品整理士資格の概要、また取得、持つことの重要性はわかっていただけたでしょう。そこでここでは、その資格をどのように取得するのかということについてご紹介していきます。

 

なおすでにお伝えしていますが、この資格は私たち遺品整理士認定協会が認定しているもので、取得もここでおこなうことになります。申し込みから認定までの流れは以下のとおりです。

 

遺品整理士資格取得までの流れ

①申し込み

②教材到着&講義受講開始

③レポート提出

④合格通知

 

ちなみに上記の大まかな流れからもわかるように、遺品整理士資格認定は基本的には通信講座というスタイルでおこなっています。ではそれぞれのステップについて、以下で解説していきます。

 

①申し込み

 

申し込みは弊協会へお電話をしていただく、もしくは専用フォームからおこなうことができます。

 

ちなみに、受講資格自体はとくに設定されていません。また実務経験を問うこともないため、誰でも申し込むことが可能です。

 

また前述でも軽く触れましたが、受講期間は目安としては2か月となります。ただ申告をいただくことで、この期間は無料で延長することが可能です。

 

なお申し込みにおいては、受講料が25,000円、そして会費として7,000円(有効期間2年)が必要となるため、この点は頭に入れておいてください。

 

遺品整理士資格の申し込みは以下から!

電話:0120-42-0528

申し込みフォーム:http://ihinseiri-guide.org/about/

 

②教材到着&講義受講開始

 

申し込みが完了したら、この資格認定は通信講座でおこなわれるため教材が届きます。そのためこれを受け取り、学習を進めていきましょう。なお届く教材は以下のようなものとなります。

 

教材一覧

教本

資料集

DVD

問題集

 

内容としては、そもそも遺品整理がどのようなものなのかやこれに関する社会問題、また業務上必要となる法律や供養という視点での遺品の取り扱い方などです。また実例をもとにしたトピックもあるため、実際の業務をイメージしながら遺品整理業というものについて学習をしていただくことになります。

 

③レポート提出

 

届いた教材のなかの教本と資料集、そしてDVDにてまずは学習をおこなっていきます。これが完了したら、問題集に取り組んでください。

 

そして、問題集に沿った課題レポートを実施していただきます。最後にこれをWebまたは郵送にて弊協会へ提出していただくことで、講義自体は終了です。

 

④合格通知

 

課題レポートの提出が完了したら、合否通知をお待ちいただくことになります。この結果が届くまでには約2か月を要するため、覚えておいてくださいね。

 

なお合格となった際には、手続きをおこなった上で認定証書、また今後の活動に役立つ資料などが届きます。そして、私たち弊協会へ加入することができるようになります。

 

3.遺品整理士の仕事内容|不用品回収だけじゃない!供養視点でおこなう!

 

 

これから遺品整理業を開業するという場合においては、どのようなことが仕事内容としてあるのかをある程度知っておきたいという方も多いでしょう。なお遺品整理と聞くと、故人が残したものを単に片づけるだけというイメージを持っている方もいるかもしれませんが、じつはそれだけではありません。

 

遺品整理士としての仕事内容は、じつに多岐にわたるのです。わけて考えると、以下のようなことが遺品整理士の仕事内容となります。

 

遺品整理士の仕事内容

遺品の仕分け

不用品(遺品のなかでも不要なもの)の処分

遺品の供養

 

それぞれについて、以下で簡単に見ていきましょう。

 

遺品の仕分け

 

まず遺品整理士の仕事内容として最初にあげられるのが、故人が残したものの仕分け作業。簡単にいうと、遺品を残すものと処分する不用品とに分類していく作業です。

 

またこの遺品の仕分けをおこなう上では、貴重品などを捜索するということも含まれます。貴重品は、ご遺族の方にとっては非常に大切となるものです。そのため、経験からこの場所を突き止めて発見するということも遺品整理士の仕事内容となります。

 

なおこの仕分け作業をおこなうなかで遺品整理士にとって大切となるのが、故人が残したものに対しての尊重、また供養としての思いを持っておこなうということ。つまり、単なる遺品の要否での仕分けではないということです。

 

そのためなかには重い遺品、例えば大きな家財がある場合でも、丁寧に搬出作業などをおこなっていきます。またこのような故人が残したものの仕分け作業に加えて、場合によっては家や部屋の清掃ということも遺品整理士の仕事内容に含まれてくることがあります。

 

不用品(遺品のなかでも不要なもの)の処分

 

遺品の仕分けが完了したら、次に不用品として分類したものの対応をすることになります。なおこれも当然、遺品整理士の仕事内容のひとつです。

 

ちなみにこのポイントにおいてはとくに、遺品整理士資格における力を発揮するポイントとなるでしょう。

 

というのも、不用品として分類された遺品は多様なはず。そのため、それぞれに応じた適切な方法で処分をすることが求められます。よって、遺品整理士は廃棄物処理法やリサイクル法などについて学んでいることで、これらにもしっかり対応することができるのです。

 

また、不用品としての遺品を売却して処分するというケースもあるでしょう。このような場合において、リサイクル業者や買取業者を手配することも遺品整理士の仕事内容のひとつとなります。

 

なおこの不用品の処分においても、遺品整理士として故人を偲ぶ、尊重する気持ちを持って取り組むことが大切です。

 

遺品のなかには、ご遺族の方にとっては形見分けとしたいというものもあるでしょう。そのためしっかりと供養という気持ちを持ち、ご遺族の方と連携を取りながら作業をおこなっていくことが大切となるのです。

 

遺品の供養

 

ここまででもわかるように、遺品整理士の仕事内容は単に故人が残したものを片づけるというだけではありません。遺品の仕分けはもちろん、処分する不用品へ適切に対応することもそのひとつとなります。

 

またそのなかでは、供養という視点で取り組むことが非常に大切でしたね。なおこのことから、実際に供養をするということも遺品整理士の仕事内容のひとつととなります。

 

利用者のなかには、遺品をお炊き上げなどで供養したいというケースも当然あるでしょう。場合によっては、故人が住んでいた家や部屋を供養したいという方がいることもあります。

 

このようなことに対応することも、遺品整理士の仕事内容となるのです。

 

4.遺品整理士の将来性から見る収入

 

 

遺品整理士になりこの業界で仕事をすることを検討するなかでは、その収入面が気になるという方も多いのではないでしょうか。結論からいうとこのことに関して、将来性はあるといわれています。

 

というのもすでに触れているように、社会の高齢化の加速によって遺品整理の需要は増加しているため。さらにこの需要は、今後も増加することが予想されているのです。

 

高齢化加速→遺品整理需要増加→ →収入面の将来性あり

 

遺品整理の需要が増加するということは、社会の高齢化がさらに加速するということ。なおこのことは、以下のデータによって裏づけされています。

 

【これまでの高齢者人口及び割合の推移】

年次 65歳以上の人数 65歳以上の割合
2000年 2204万人 17.4%
2005年 2576万人 20.2%
2018年 3557万人 28.1%

 

【これからの高齢者人口及び割合の推移予想】

年次 65歳以上の人数 65歳以上の割合
2025年 3677万人 30.0%
2035年 3782万人 32.8%
2040年 3921万人 35.3%

※参考:総務省統計局:https://www.stat.go.jp/data/topics/topi1131.html

 

上表において、現在に至るまでに高齢化が非常に加速していることがわかりますね。そして今後の予想推移を見ると、このことはさらに加速することが予想されているのです。

 

つまりこのことから、遺品整理の需要も増加することが考えられるでしょう。そのため、遺品整理士の収入面においても将来性はあると考えることができるのです。

 

5.依頼も遺品整理士を持つ業者の利用がおすすめ

 

 

ここまで遺品整理業をおこなう側、開業を検討している側という業者視点を中心に遺品整理士という資格についてご紹介してきました。なお業者を利用、つまり依頼する側にとってもこの遺品整理士資格は注目すべきポイントとなります。

 

結論からいうと、遺品整理を業者へ依頼するという際には、この資格を持っているところを利用することが望ましいです。

 

すでにお伝えしているようにこの資格は、業務上関係する法律や作業時における供養という視点での遺品の取り扱い方をマスターすることで取得できます。つまり、遺品整理におけるプロということ。

 

そのため、安心そして安全に遺品整理を依頼することができるのです。

 

遺品整理士認定協会では遺品整理士資格を持つ業者を紹介可能

 

遺品整理士資格を持つ業者へ依頼したいという際には、私たち【遺品整理士認定協会】をご利用ください。認定をおこなっている弊協会では、遺品整理士資格を持つ業者を直接ご紹介することが可能です。

 

また弊協会のご利用においては、料金面においてもメリットがあります。それが以下のとおり。

 

遺品整理士認定協会のメリット

無料で見積り&相見積りに対応

見積りしてからの料金追加はない

 

遺品整理を業者へ依頼するとなると、どうしてもその費用が気になるという方も多いはず。

 

この点に関して弊協会では、遺品整理士資格を持つ業者の見積りに無料で対応しています。さらに、費用を安く抑えるコツである業者間の相見積りにも無料で対応することができるのです。加えて見積りをしてから料金が追加されるということはないため、費用面においても安心してご依頼をいただけるようになっています。

 

弊協会へのご相談自体も無料となっているので、遺品整理士資格を持つ業者へ依頼したいという方はぜひお気軽にお問い合わせください。

 

6.まとめ

 

本記事では、遺品整理士に関する情報をまとめてご紹介してきました。どのような資格なのか、また遺品整理士の仕事内容や将来性などについてわかっていただけたのではないでしょうか。

 

なお遺品整理業をおこなう、また開業する上では遺品整理士資格を取得しておくべきです。利用者からの信頼獲得、これによる顧客獲得が期待できることに加え、とくに開業するという上ではうれしい業務のノウハウや仕事の受注増加という特典を私たち【遺品整理士認定協会】から受けることができます。弊協会にて資格取得はおこなえるので、ぜひお申し込みください。

 

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